日本人のために作られたスコッチウイスキー”シーバスリーガルミズナラ”

今日は、ウイスキーファンの中では比較的有名なシーバースリーガルについてお話しします。

シーバスリーガルの歴史は、1909年にシーバスリーガル25年を発売した事から始まります。
発売して瞬く間にシーバスリーガルはアメリカの上層階級の間に広がり、人気のウイスキーとなりました。
禁酒法時代に一旦姿を消しましたが、1938年にシーバスリーガル12年の発売とともに復活。
2007年には25年も復活しています。

そんな歴史あるウイスキーですが、このシーバスリーガルに”日本国内限定”の物がある事をご存知でしょうか?
現在のマスターブレンダーであるコリンスコット氏が、ブランドの啓蒙活動の為に世界中を旅していた折、日本に訪れた際に日本の文化や職人技術に感銘と刺激を受け、日本の為に特別なブレンドを完成させ、作り上げたのが「シーバスリーガルミズナラ」です。
ブレンドの一部を、日本原産の希少なミズナラ樽でマリッジ(熟成後のふたつのお酒をブレンドして更に樽に戻して熟成させる手法)させているそうです。

肝心なお味の方ですが、非常に飲みやすい。
ウイスキー初心者にも自信を持ってお勧めできますし、余韻が長く残る香りと滑らかなテイストは、他のシーバスリーガルと違った深みがあります。

とってもバランスが良くておすすめです。
何より日本限定で作られているところが愛着湧きますよね。mizunara

自宅でのおいしいハイボールの飲み方

バーで飲むハイボール
居酒屋で飲むハイボール
自宅で飲むハイボール

同じハイボールでも何か違うな?と思った事はありませんか?
バーでハイボールを飲んでおいしいなと思い、自宅でも同じウイスキーを買って飲んでみた経験がある方なら分かると思いますが、同じお酒を使っていても「あれ?」と思った事が多分あると思います。
ウイスキーのような香りが豊かなお酒の場合特に、作り方によって味の違いがはっきりと出てしまいます。そこで、その違いは何なのかを今回説明したいと思います。

【氷の違い】
今回比較するのは「家で作った氷」「コンビニで買った氷」「氷屋さんの氷」です。
家の冷凍庫で作る氷の場合、急速に冷えた水は密度の薄い氷になります。
中に空気が入り、白っぽくなるのもそのためです。
密度の薄い氷は溶けやすく、後述するお酒の温度変化にも影響を及ぼします。
また、氷が溶け出した時に空気の味も混じってしまいます。
コンビニ等の氷は、物によっては製氷機で作られていたりする場合があります。
家の氷よりはベターですが、製氷機で作った氷も急速に冷やしている氷なので密度のうすい物が多いです。買う時に注意しましょう。
氷屋さんの氷のように、時間をかけてゆっくり凍らせた氷は密度があります。
密度が高いほど溶けづらい氷になります。温度の変化がしづらい質の高い氷です。
ちなみに寒い地方で自然にできた氷が密度としては一番高いものらしいですね。

【温度変化】
ウイスキー等の度数の高いお酒は、水と混ぜると化学反応で希釈熱と言うものが発生します。
これがウイスキーの香りを損なう原因になります。
常温のウイスキーに冷えた水や炭酸を入れても、その希釈熱によって水の温度が数度上がります。
そうするとウイスキーの香りが損なわれて水の味が強くなります。
そのため、順番としては必ず氷を先にグラスを入れ、ウイスキーを入れた後に勢いよく混ぜてウイスキーを冷やしておく必要があります。
急速で冷やしてあげるとより香りが活きたハイボールを楽しめます。
バースプーンでのステア(混ぜる事)は技術がいるので、難しい場合はマドラーとか、それでも難しい場合は予めボトルを冷凍庫で冷やした物を使うと少し良くなります。(ウイスキーは-18度までは基本凍りません)
また、炭酸は温度が上がると発砲が早くなるため、のどごしを殺さない為にもよく冷やしたものを使いましょう。
炭酸を入れるときは発泡しないようにグラスを傾けて氷の隙間から注ぐようにしましょう。うちの場合はバースプーンの背に沿ってゆっくり入れています。

【最後に】
炭酸が発泡しないように軽く一回だけステア(アルコールは水より軽いので軽くステアするだけでOKです)して完成!
ウイスキーと炭酸の分量ですが、5:1をベースに自分好みの配分を試してみましょう。

以上が自宅でおいしいハイボールを作るコツです。
お店にも是非飲みに来てみて下さいね!

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